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【大田原市工場見学】資生堂 那須工場【体験充実・お土産有り】

資生堂のパネル

資生堂の新しい工場が2019年に栃木県大田原市にできました。

資生堂が大田原に設備投資するなんて、と驚きましたが、名前はまさかの那須工場。

知名度が那須が圧倒的だけど、そりゃないよ~とは思いましたが、大田原に投資してもらえるだけありがたいことではります。

一般向けの工場見学も同時に始めようとしていたらしいのですが、コロナ禍でしばらくお休みになっていました。

今回、やっと行くことができたので、見学の内容を紹介いたします。

ライン内以外は自由に写真OKとのことで、太っ腹です。

内容もかなり充実していたので、たくさん宣伝したいと思います。

詳しい概要と予約はこちらの資生堂 公式ホームページから。

那須工場 立地

資生堂の那須工場の外観

大田原市の中心地からは外れた工業地帯の一角にありますが、基本的にクルマが無いと行くのは厳しいです。

あと、クルマでも徒歩でも北門から入場するのですが、土地勘が無いとどこから入るのか分かりづらいので、定刻より早めにに来た方がよいです。

公式ページの案内図は、近くの大型スーパーのトライアルを起点に想像すると分かりやすいと思います。

工場見学の内容

資生堂の那須工場の外観

工場に入るための自動ドアは外側と内側があるのですが、ホコリなどの異物を入れないために、外側が閉まった状態でないと内側が開かないという構造。

この時点で化粧品メーカーはやっぱりしっかりしているなぁ~と感心。

入った後にエントランスで、本日案内を担当して頂ける社員の方から簡単な工場と体験についての説明があって、工場見学スタート。

ビューティーウォーク

資生堂の那須工場の廊下

エントランスから2階に上がって、最初にビューティーウォークと呼ばれる工場内のベルトコンベアを模した通路で那須工場の特徴の説明を受けます。

大田原の清流をさらに浄化した水を使用し、栃木ふるさと電気の水力発電を使用してCO2はゼロなど、地元の資源を有効活用しているようです。

また、トリックアートのような絵があって、カメラで撮るとその絵の中にいるような写真になります。

イノベーションシアター

資生堂の那須工場のミニシアター

ビューティーウォークを通った後は、イノベーションシアターと呼ばれるミニシアターで資生堂の歴史とものづくりについての映像を見ることができます。

3Dを使った映像で、お勉強の内容なのに子どもでも飽きずに見られると思います。(実際、ウチの子どもも落ち着いて見ていることができました)

映像の中で「あっこれも資生堂が初めてだったんだ」という驚きがあり、資生堂に対する感銘で商品が欲しくなり、見事に企業戦略にハマると思います 笑

ちなみに資生堂の成り立ちは調剤薬局だったみたいです。

ファクトリーショーウィンドウ

資生堂の那須工場の工程見学

ファクトリーショーウィンドウの中に入ると化粧品作りの工程を見学することができます。

工程内は写真撮影不可なので、テキストでどんな内容だったかを説明します。

資生堂の実験パネル

まず、工程内に入る前に化粧品作りの流れについて、図を使って簡単に紹介してもらいます。

1 つ目の工程は原材料の受け入れ、2 つ目:計量、3 つ目:充填、4 つ目:包装、そして検品、最後に出荷となるそうです。

あと那須工場の取り組みの特徴として、下記における3点があるそうです。

1点目:工場で使う電気は地元で発電した栃木ふるさと電気を使用し、お水も地元の近くのものを利用するなど、地域資源を有効に活用していること。

2点目:製造現場を大田原に造ることで、モノづくり技術の伝承を行っていること。

3点目:工場見学を通して正当な現場を公開し、ずっと使っていきたいと思ってもらえるような安心安全なものづくりの姿勢を伝えたいとのこと。

それらの説明を受けたあとは、実際に工程見学をしていきます。

化粧水の製造が大きな釜で作っていたり、化粧品がレシピ通り作られたりしているところを見ることができます。

その他、乳液の製造温度(約70度くらい)がけっこうな高温である説明も聞けました。(原料の中の油分は温めた方がよく混ざるとのこと)

ちなみに那須工場は他の工場と比べて、たくさんの種類のものを製造しており、化粧品、化粧水、乳液、香水、さらに消毒液や美容液も作っているそうです。

また、帽子で作業員の仕事内容の役割が区別できるようにもしているそう。

工程見学が終わったあとは、化学実験コーナーのような大部屋で自由散策です。

装置体験の仕方はいろいろ説明してくれます。

フリー散策

資生堂の実験パネル

歌舞伎などのいろいろなメイクを擬似的な体感できる装置。

資生堂の実験パネル

紫外線の影響を確認できる装置。

資生堂の実験パネル

化粧品などの匂いを試せるコーナー。

その他、いろいろなコーナーがあり、時間内に見きるのは難しいほど充実していました。

本日のワークショップ(時期によって内容が変わる)

資生堂のワークショップ

今回のワークショップは、工場で作られる製品の品質管理の体験でした。

社内試験で色や匂いの識別というものがあるそうで、その模擬体験を行いました。

資生堂のワークショップ

目で色の違いを判断するのですが、超絶に難しいです。

挑戦したのは25 色の識別だったので、ぱっと見ではまったく分かりません。

時間制限もありますが、何度かチャレンジできるので、参加者でかなり盛り上がっていました。

お土産(プレゼント品)

那須工場のお土産

ワークショップのあとは、参加者お待ちかねの資生堂からお土産をもらえます。

那須工場のお土産

ガチャガチャを回して、出た券によってお土産品の名前が書いてあります。

エコバックやマスキングテープなど、工場見学オリジナルと思われるものや、高額品(約4~5,000円!!)のHAKU(美白美容液・20g)があたります。

今回は、30名ぐらいの参加者でしたが、ウチは奇跡的にHAKUが出て大当たりでした。

HAKUは3名分しか出なかったので、運が良すぎました。

お土産をもらったあとは、資生堂の商品一覧や搬送ロボなどを見て、工場見学は終了となります。

お菓子 (那須工場のみのオリジナル?)

那須工場のお土産お菓子

さいごに、有料ですが資生堂オリジナルお菓子を販売しており、購入することができます。

お菓子単体として見ると割高ですが、容れ物が可愛かったので、写真左側の金平糖(たしか600円)を購入しました。

那須工場のお土産お菓子支払い方法

支払いは現金だけでなく、写真のようなタッチ決済やクレジットカードが使用できます。

資生堂 那須工場見学まとめ

一言でいうと大満足でした。

大体の人が来て良かったという内容だと思います。

工場見学したあとは、積極的に資生堂製品を購入してしまうと思います。笑

私は株式を購入してしまったほどです。

2回以上工場見学に来るツワモノもいるそうなので、当選の倍率はけっこう高いと思います。

工場見学の内容も楽しいですし、企業の歴史や姿勢も垣間見れて、さらにお土産が豪華なこともあるので人気なのは納得でした。

2024年3月には、日本で1,000人という大規模の早期退職も行い、業績的には良くないですが、是非持ちこたえて大田原市の雇用を支えられるように頑張って欲しいです。

ぜんこう

栃木県在住の副業ブロガー。夫婦で運営。
栃木は魅力度ランキング下位ですが、
実は、東京から近く人口規模もあります。
新幹線も停車する立地最高の都市です。
住み居心地も良い栃木の魅力を紹介します。

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